人生初シンセがKORGだったことで、同社製品には絶大な信頼を寄せてきました。バンド活動が本格化した学生時代に、あの名機 “M1” を使い始め、その圧倒的にリアルなサウンドに驚愕したものです。思えば「ミュージックワークステーション」という言葉ができたのが M1 の登場からだったような気がするのですが、マルチティンバーでエフェクターとシーケンサを搭載した夢のようなシンセが出て、それがギリギリ学生でも手が届くような価格だったのです(もちろん、今の同様機能のシンセとはケタが一つ違いますが)。 が、経年劣化でボタンがイカれてしまい、ライブで使うのが難しくなってきたこともあり、そこから別のメーカの音源モジュール + マスターキーボードという組み合わせが長く続きます。その機種のレビューをする際に書きますが、鍵盤と音源の分離はそれはそれで非常にメリットが大きかったからです。しかし、長年愛用していたモジュールが、今度は電源アダプターの劣化で使えなくなりました(舶来品なものでアダプターが7,000円超、2代目が壊れて3代目を買おうとした際には生産停止で入手不能でした... Read More | Share it now!

