イーサン・ホークといえば、確か『トレーニング デイ』の後に脚本家業を優先させたが故にユマ・サーマンに愛想を尽かされたんじゃなかったっけな…という記憶がありましたが、実際最近表舞台ではだいぶ鳴りを潜めていたように思えます。で、別に特段彼を観たくてチョイスしたわけではなく、正直観るまでは存在すらも知らなかったんですが、原作があのハインラインとのことで、『スターシップ・トゥルーパーズ』に大いに萌えた身としては、駄作は有り得ないだろうと。結果的には大いに満足した作品でした(監督もテイストも全然違いますが…)。 全編に亘りタイムパラドクスがテーマとなっていますが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』から筒井康隆の『笑うな』に至るまで(どんなチョイスの仕方だ…)タイムトラベルものは数あれど、この飛び道具感は半端ではありません。 時空を自在に超えられるエージェントである主人公。ミッションを帯びてジャンプした先で、数奇な生い立ちを持つ青年の話を訊くことになる…。この話がまぁ長いんですわ! おいおいこのまま終わりまで突き進んじゃうんじゃないかと思うほどに。まぁでも内容が面白いので引... Read More | Share it now!

